遅刻は厳禁!期間工の面接と研修で絶対にやらないでほしいNG行動

期間工に合格する条件として、「健康であること」とか「長期的に働く意欲があること」とか、いくつか挙げられる点があると思います。
しかしそうした体力や労働意欲の他にも、絶対に気を付けてほしいことが1つあります。

それは、遅刻をしないことです。

遅刻はたとえ1分1秒たりともしないでください。
(と、過去に派遣会社の人に指導されました。)

遅刻してくる応募者は、高確率で不採用になります。

遅刻するヤツは不採用

期間工の採用は、面接に通過した後にも健康診断や座学などの研修があり(企業によって「研修期間」や「受入れ期間」など呼び方は色々です)、その研修を見事にクリアすれば本採用が決定します。

派遣会社の担当者からは注意事項の1つとして、

「面接の時はもちろん、研修期間中も遅刻は絶対にしないように。」

と釘を刺されました。

出社時に送れないことはもちろんですが、休憩時間も厳守するようにとのことでした。

担当者が言うには、遅刻する人間は即不採用になるらしいです。
過去に遅刻した人たちはみんな落ちてしまったとか、、
それが事実かどうかは分かりませんが、でもかなりピリついた空気を出されたので本当なんだと思います。

遠方へ面接に行く際には、派遣会社から交通費の支給だけでなく近隣のホテルの手配までしてもらえることがありますが、もしかしたらこういった事情があるせいなのかもしれませんね。

でもどんなに口酸っぱく注意していても、年間に何人かは遅刻で不採用になるヤツが出るらしいです。期間工以前に社会人としてどうなんだ、、?

ライン作業は時間厳守

自動車工場はライン作業をメインに稼働しています。
ラインは休憩時間が終わると同時にいっせいに動き始めますので、作業時間に遅刻することは自分以外の周囲のスタッフにも迷惑をかける行為となってしまいます。

なので面接や研修の時点で遅刻するようなヤツは要らんということなんですかね?

過去に期間工で長期間働いたという経歴があれば大目に見てもらえるかもしれませんが、期間工初心者などの信用を測る実績がない人は特に気を付けたほうがいいですね。
工場によって採用の基準は異なりますし、遅刻が不採用の絶対条件になるのかは分かりませんが、心証が悪くなることに変わりはありません。

遅刻は自分のちょっとした意識次第で防げることですので、ぜひ気を付けるようにしましょう!

 

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